平素より早稲田大学ラグビー蹴球部の活動に温かいご声援をいただきありがとうございます。

去る4月17日（日）に、選手30名・スタッフ6名の計36名を新たにチームに迎え入れ、2022年度早稲田大学ラグビー蹴球部入部式が行われました。

※当日の内容

1. 大野部長挨拶
2. 早稲田大学R.O.B.倶楽部 神山会長挨拶
3. 大田尾監督挨拶
4. 新入部員決意表明

新入部員は大野部長、神山会長、大田尾監督からの激励や歓迎の言葉を受け、「自ら考え行動する」「文武両道を体現する」「歴史やラグビーの持つ価値に思いを馳せる」といった早稲田大学ラグビー蹴球部が大切にしてきたことを改めて胸に刻んでいました。

最後に、今年度入部する36名の新入部員がひとりずつ前に出て決意表明を行い、早稲田大学ラグビー蹴球部に入部した理由や、これからの4年間の抱負を述べました。

決意表明からは、幼いころからアカクロに憧れを抱いていた、日本一を獲って荒ぶるを歌いたい、高いレベルでの文武両道を目指すなど、ひとりひとりが様々な目標を持って入部式を迎えたことがわかりました。

2022年度新入部員決意表明 総代 勝矢紘史（長崎北陽台高校出身）

1日でも早くアカクロのジャージを着て、荒ぶるに貢献できるよう精進します。そして、伝統ある早稲田大学ラグビー蹴球部の名に恥じないプレーヤーとして、またひとりの人間として成長できるよう頑張ります。

日々の感謝を忘れず、これまでの伝統を大切にし、また新たな伝統を築いていけるよう、新人選手スタッフ一同、切磋琢磨して参ります。よろしくお願いします。

この度の入部式で36名の新入部員が加わり、総勢151名となりました。相良主将のもと、日本一、荒ぶる獲得を目指して精進して参ります。

引き続き温かいご声援のほど宜しくお願い致します。

文・写真：ラグビー蹴球部広報チーム

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2022年度新入部員

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