早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

Beat Up

2024
  • SpoLive

東日本大学セブンズ/出場メンバーコメント

平素より早稲田大学ラグビー蹴球部に温かいご声援をいただきありがとうございます。

4月9日(日)に実施された、東日本大学セブンズはCONSOLATION準優勝で幕を閉じました。優勝は逃したものの、来たる春シーズンに向けチームが勢いづく大会となりました。

出場メンバーから、試合を終えた感想を聞きました。ぜひご覧ください!

山本竜大(2年)

7人制は、ディフェンス面で15人制とは大きく異なり、広いスペースを少ない人数で守るのがとても難しかったです。

キックからのカウンターディフェンスや、余ったスペースでのディフェンスの仕方、スペースへの仕掛け方など、15人制に通ずるものがあったので、忘れずに生かしていきたいです。

秩父宮まで応援に来てくださったみなさん、本当にありがとうございました!

粟飯原謙(2年)

15人制とは異なり、7人制はひとりあたりが使うスペースが2倍近くになるので、その分の運動量も増え、短い時間でも相当の走行距離になります。また、連戦で試合をこなすことになるので、十分に疲れが抜けないまま次の試合へ移ります。正直初めての経験で、大変なことが多かったように思います。

また、今回の大会を通してたくさんの課題が見つかりました。レスリング部との交流を通じてまだまだ自分の力のなさに焦りを感じています。

もうすぐ春シーズンの試合が始まるので、そこに焦点を合わせ、より運動量のあるバックローとしてチームに貢献できるようになりたいと感じました。

部員やファンの方々のプラカードでの応援や温かいご声援など、多くの応援が本当にうれしく、私たちの力になりました。引き続き温かいご声援のほど、よろしくお願い致します。

これから新たに1年生も入部します。部員一同、大学選手権優勝に向けて精進して参ります。

西浦剛臣(3年)

初戦に勝利できなかったことと最終戦も負けてしまったことはとても悔しいですが、試合を重ねるごとにチームとして成長できたのはよかったと思います。

7人制の試合を通して得た部分を15人制で活かして、活躍していきたいと思います。

ファンの皆さんや部員の応援がとても力になりました。ありがとうございました。

岡本大輝(4年)

初戦はDFのコネクトの部分がバラバラで負けてしまいましたが、試合を重ねるうちにチームがまとまり、やるべきことが明確になっていきました。その中で各選手がチャレンジして試合に臨めていたので、成長できた部分はあったと思います。

DFのつながりや、AT時にどのオプションを選択するか、コミュニケーションの部分などがチームとしてまだ足りていないと思ったので、そこは今後、春の大会に向けて修正していきたいと思います。

準決勝から応援に来てくれた仲間たちには本当に感謝しています。試合が連続している中できつい状況だったので、応援が力になりました。ありがとうございました。

岡村圭悟(3年)

今回はチームに貢献できず、周りに助けられた試合でした。今回出た自分の課題を見つめ直し、日々練習に取り組んでいきます。

早稲田大学ラグビー蹴球部を応援して頂きありがとうございました。

木村晴(4年)

初めてのセブンスで緊張しましたが、自分のストロングポイントを発揮できた場面もあり、とてもよい経験になりました。セブンスを通して改めて課題も確認できたので、これからさらに練習に励みます。

今年こそはアカクロを着て日本一になります。応援よろしくお願いします。

糸瀬真周(2年)

勝ちきれずに悔しい試合もありましたが、仲間や先輩方のおかげで楽しくラグビーができました。

この大会を通して感じた自分の強みや弱みをしっかり今後の15人制にも活かしていきたいです。応援ありがとうございました。

金子礼人(2年)

たくさんの人が入った秩父宮で早稲田を背負って試合をできたことが楽しかったです。セブンズでも早稲田らしさを体現しようと試合に臨みました。初戦とコンソレーションの決勝で負けたのは悔しかったですが、とてもいい経験になりました。

セブンズで今シーズンのよいスタートダッシュがきれたので、まずは春シーズン、アカクロをつかむために、1日1日を大切に努力を重ねます。

細矢聖樹(3年)

個人としてもチームとしても、それぞれのよさを出すことができた大会だったと思います。

最終戦では、疲労から足が止まってしまい自分たちのやりたいことができませんでした。これは15人制にもつながる部分だと思うので、スタミナを強化して改善していきたいと思います。

溝井颯太朗(3年)

初めてセブンズに出させてもらい、自分にとってとても貴重な経験となりました。初戦とコンソレーション決勝戦で敗れてしまいましたが、緊張感のある試合ができてよかったです。

試合を通じて、攻守両方の面で自分の課題が浮き彫りとなったので、15人制でも修正できるよう、日々の練習に取り組もうと思います。応援ありがとうございました。

仲山倫平(2年)

まずは、純粋にラグビーを楽しめました。さらに、15人制とは異なりますが、シニアの試合に出場している選手相手に通用する部分も確認でき、自信につながる1日になりました。

個人的には、パフォーマンスが尻すぼみだったので、タフな状況で的確な状況判断と、精度の高い動きができるよう、より高い意識を持って練習を重ねていきます。

三浦哲(3年)

初戦に勝利できなかったことは非常に悔しいです。しかし、大会を通じてチームで成長できたことはよかったと思います。応援の力も感じることができた大会でした。

自分自身の課題やチームの課題も見つかった大会だったので、春大会に向けてより一層頑張りたいと思います。

※イヤーブックを通じて部をサポートいただける方を募集しております。詳しくはこちら