先日、選手同様レフリーも体格が良くないと信憑性に欠けるのでは?
と言われてしまったため最近筋トレを始めました。しかし思うように体重が増えず、選手はすごいなと実感しました・・・
そしてふと、入部して一番でかくなったのは誰なのだろう?と気になったので調べてみました!
題して、「入部してから誰が一番体重増加したのかランキング」です!
※掲載する体重は直近のものなので名鑑等と多少の誤差はありますが、ご了承ください。
まずは、第3位
石毛隼人 (3年PR 早稲田実業) 17.2kg
77.8→95.0
では石毛からのコメントです。
高校時代はバックローだったので、入部時は体重が軽くて周りから色々言われて大変でした。とりあえず必死に食べていたので、大きくなれて良かったです。これからも少しでも上のチームに行けるように頑張ります!」
次は、第2位
貝塚隼一郎 (3年HO 早大本庄) 18.8kg
76.9→95.7
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ありがとうございます!
やっぱり一年の頃は大学でフッカーができる体格ではなかったのでとにかくたくさん食べました!
でもいまはお腹がやばいですね、ただのデブになってしまいました(笑)
これからAチーム定着出来るように頑張ります!!」
三村将広 (4年FB 桐蔭学園) 12.3kg
61.4→73.7
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なんか嬉しいね(笑)
60㎏からの入部で、毎日がとても大変でしたが少しずつ増やしました!
浪人生代表としてこれからまだがんばっていきます!」
第1位は・・・
高橋俊太郎 (4年PR 早稲田実業) 20.7kg
82.4→103.1
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高校まではロックをやっていてフロントは大学からの挑戦だったので、まずは体重を増やすためにいっぱい食べました。最初キツかったですが、食べることが習慣になってからはどんどん体重が増えて行きました。
太っていても走れるよう頑張っていきたいと思います。」
内部進学の選手が強かったですね。
また、高校のポジションからコンバートして必死に増やした選手も多いですね。
ちなみにほとんどの選手が、体重が増加してからもスピードやフィットネスは落ちてないようなのですごいです!!
このように努力次第で体格はカバー出来ます。
体格に自信の無い方もぜひチャレンジしてみてください!!
ちなみに分析の小林は4年間で10kgの増量に成功してしまったそうです(笑)
以上、今週の週刊ワセダラグビーでした!