こんにちは。主務の市瀬です。
今回は、番外編と致しまして、イベントに帯同したマネージャーの南場より、皆さまに稲刈りの模様をご報告致します。
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こんにちは。
マネージャーの南場です。
去る10月1日、再び新潟県妙高市に行って参りました。
到着後、新之助オリジナルオーバーオールに着替え、田んぼへ。
左から峨家(2年・HO)、真田(2年・FL)、松井(2年・LO)
5月の記事を読んでくださった方はお気づきかもしれませんが、
こちら、4ヵ月前に弊部部員が田植えのお手伝いをしたあの田んぼの様子です。
(5月23日【新之助田植えイベント参加のご報告】https://www.wasedarugby.com/topics_detail4/id=3785をご覧ください)
新潟県農林水産部の方のご説明のもと、鎌を持って、いざ田んぼの中へ。
体重が重い選手は田んぼに足を踏み入れた瞬間沈んでしまい、なかなか前に進むことができません。
刈った稲の束ね方を学びましたが、少々難しく、3度教えていただいた末にやっと身に着けました。
ワセダクラブ北信越支部の子供たちがきてくださったので、一緒にタッチフットを楽しみました。
最後に、みんなで「新之助」おにぎりをいただきました。弊部部員には特別に大きいおにぎりを準備してくださいました。稲刈りを終えた後は、また一段と美味しく感じました。
今回の稲刈りでも、5月の田植えと同様に農家の方々のご苦労を身に染みて感じ、皆さまの思いも胸に、日本一に向けさらなる努力を重ねなければならないと強く感じております。
さて、今月16日には日本体育大学戦が浜川陸上競技場にて、23日には青山学院大学戦が上柚木公園陸上競技場にて行われます。そして、11月6日には、帝京大学戦が秩父宮ラグビー場にて行われます。新潟県をはじめ、多くの方々のサポートを頂き早稲田大学ラグビー蹴球部は心身共に一回り大きく成長しております。ぜひ会場に足をお運びになって、早稲田ラグビーの躍進をご覧ください。皆さまのご観戦を心よりお待ちしております。
以上、主務部屋番外編でした。