早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

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2024
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アナリスト募集

早稲田大学ラグビー蹴球部ではアナリストを募集しています。

 

現在、弊部には3年生2名、2年生1名の計3名が所属しています。
・ラグビーが好き、または興味のある方
・何もやりたいことが見つからない方
・大学に入って、心機一転新しいことを始めてみたい方
ラグビーの経験以外にも、年齢、性別、学部も問いません!
是非、私達と一緒に大学「日本一」を目指してみませんか。
 

アナリストの仕事は主に二つあります。
それは、「練習、試合の撮影」と「データ作成」です。

【練習、試合の撮影】

 弊部では日々の練習を撮影しています。また、終末に行われる練習試合から公式戦まで全て撮影しています。練習の撮影では、ビデオカメラ以外にもドローンを使うことがあります。これらの撮影した映像は、コーチや選手が見てフィードバックするために使われます。練習や試合中には見えなかった課題や修正点が分かることもあり、とても大事な映像です。
 また、春や秋シーズンは他行の試合撮影もすることがあります。他校の映像をしっかり分析することで、得られる情報は沢山あります。これらの情報が試合の勝敗に関わることもあるので、とても重要な仕事です。
 ラグビー未経験でも、撮影方法などをわかりやすく指導するので心配いりません!

【データ作成】

 アナリストは、試合ごとに統計をとっています。これらのデータを元に、コーチは戦術を決定するので、とても重要なデータになります。また、試合前後に行われるミーティングでは、映像やパワーポイントを用いてコーチの意図を選手に伝える役割も担います。
 分析とは、統計をとって終わりではなく、いかにコーチや選手に分かりやすく伝えるかがとても大事です。チームが向上するきっかけにもなるため、これらの作業を真剣かつ丁寧に行っています。
 これらの作業では、パソコンを用いますが、パソコンの使い方が分からなくても、一から説明するので心配はいりません!

 

アナリストとしての仕事は以上になります。
アナリストは、主体的に動き、選手とのコミュニケーションも大事にしています。コーチと関わる機会も多く、コーチと共にチームを作っているといっても過言ではありません。
選手とは違った視点でラグビーを見ることもできるので、新しい発見もあり面白いです。
私達アナリストが用いたデータや映像が、試合の勝利に貢献できた時には、一味違った喜びを味わうことができます!
 

 

少しでも興味のある方、実際に仕事を見てみたい方は、気軽に上井草グラウンドまでお越しください。
まずは、下記連絡先へお問い合わせください。スタッフ一同、上井草でお待ちしております!

メール記入事項
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2018年 早稲田大学ラグビー蹴球部新人
【アナリスト】 お問合せ

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以下、ご用件をご記入ください。
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追加情報につきましては、弊部ホームページにて随時掲載致しますのでご確認ください。

【連絡先】
早稲田大学ラグビー蹴球部寮
TEL: 03-5303-9546
MAIL:rugby.waseda@gmail.com
*電話連絡につきましては月曜日を除く日中にお願い致します。