こんにちは!
主務の小柴です。
連日、30度越えの日々が続いていますが、
現役部員は、暑さに負けそうになりながらも頑張っています!
さて、今回の主務部屋は、7月16日(月) に行われました、
早稲田摂陵 ラグビークリニックの様子を報告させて頂きます。
このクリニックは、早稲田摂陵中学校・高等学校近郊の中学生を対象に行っています。
弊部からは相良監督・古庄コーチ・三井コーチ・3年 松本悠汰(天王寺高校出身)・2年 高木樹(早稲田摂陵高校出身)の5名が指導にあたりました。
まずは学年ごとにチームを分け、ハンドリング練習を行いました。
その後、休憩を挟み、対人練習 (6対6や7対4)・タッチフットを行いました。
最初のハンドリング練習ではミスも多かったですが、タッチフットなどでは、ハンドリング練習で学んだスキルを活かせるようになっていました。
雰囲気的には、最初はみんな少し硬かったですが、練習の時間が経つにつれ、活発になって来ました。
(松本コメント)
練習後は相良監督からMVPの発表、景品をかけたじゃんけん大会で盛り上がりました!
(サインボールを渡す高木)
今回のクリニックに参加した選手が1人でも多く早稲田摂陵高校に進学し、
そこから早稲田大学ラグビー蹴球部を目指してもらえれば嬉しいです。
僕たち現役は、多くの選手たちが早稲田に入ってラグビーをしたい!
と言ってもらえるようなチームを、引き続きつくっていきたいと思います。
以上、第12回主務部屋でした!
(練習後の集合写真)
★おまけ 学生コーチ紹介★
今回は学生コーチとして、3年松本悠汰(天王寺高校出身)・2年 高木樹(早稲田摂陵高校出身)の2人が参加しました。
2人のコメントを頂いているので、ご紹介します!
・松本悠汰 コメント
「普段やっている練習を中学生に教える難しさとやりがいを感じました。
中学生の皆さんが楽しんでくれていたので自分としては嬉しかったです。
またラグビーは楽しんでやるスポーツだということを改めて感じた日でした。」
・高木樹 コメント
「自分も中学生の時参加して、指導を受けていたクリニックに、今度は指導する側として参加できて、感慨深いものがありました。
また、母校に早稲田大学ラグビー蹴球部の一員として帰れたことも嬉しかったです。
このような早稲田ラグビーの文化を継承していくために、これからも頑張っていきたいと思います。」
(左:松本悠汰(3年・CTB) 右:高木樹(2年・SO))
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