5月20日(土)に早稲田大学競技スポーツセンター主催の入部式・新入部員パレードが開催され、弊部を代表して新入生7名が参加しました。
入部式では早稲田アスリートプログラムについての講義を受講し、早稲田大学の学生、ならびに早稲田スポーツを担う体育各部部員としての自覚と誇りを新たに、学生の範となることを誓いました。
その後の新入部員パレードでは日頃から活動を支えてくださる地域の方々への感謝の気持ちを込めて早稲田キャンパス周辺を練り歩き、参加した7名は部の代表として、ジャージーに袖を通し胸を張って行進しました。
沿道からたくさんのご声援、激励のお言葉をいただき、ありがとうございました!
参加者コメント
杉本安伊朗(スポ科・國學院久我山)
今回は入部式・新入部員パレードに参加できたことを大変うれしく思います。入部式では、改めて早稲田スポーツの歴史を認識し、これまで先人たちが積み上げてきたことを崩さず継承していくことの大切さを感じました。またパレードでは日々応援していただいてる方々を目の当たりにして、期待されていることを忘れずに日々行動する必要があると思いました。他部活動と交流することもでき、大変貴重な時間を過ごすことができた1日でした。今回再認識した体育部員としての自覚と責任を持ち続け、これからラグビー蹴球部として早稲田スポーツに貢献できるよう頑張っていきます。
野口大雅(文構・早稲田実業)
今回はこのように盛大な入部式・パレードを開催していただき本当にありがたく思います。実際に参加してみて、周囲の人々の支えが本当に大事なものである事を再確認することができました。入部式では、体育各部の成り立ちや早稲田スポーツの将来のビジョンなどについて学び、大学と部活動の関係なども深く理解できました。パレードではファンの存在を実感し、街中での応援を経験することができました。初めてで慣れない部分もありましたが、沿道から応援してくださる方々のおかげで自然と笑顔が溢れ楽しく行進することが出来ました。今後も、体育各部、大学、ファン、OBなどの沢山の方々のサポートを忘れず、そしてこの貴重な経験を無駄にしないように、日々努力を重ね大きく成長していきたいと思います。
松沼寛治(スポ科・東海大大阪仰星)
今回はこのような素晴らしい式、パレードに参加できたことを大変うれしく思います。入部式では早稲田スポーツの歴史や在り方などについて講義があり、体育各部部員としての自覚と責任を改めて認識することができました。またパレードではたくさんの方々からご声援をいただき、とても光栄でした。他部活動の新入部員とも交流することができ、貴重な時間を過ごすことができました。これから新人らしくひたむきに努力し早稲田スポーツを引っ張っていく存在になれるように頑張っていきたいです。