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2024
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2023年度 1年生相互インタビュー vol.1

1年生が早稲田大学ラグビー蹴球部に入部してから、約4か月が経過しました。ここから夏合宿を経験し、さらに強くなっていく1年生。

彼らがどのようにラグビーに出会い、なぜ早稲田ラグビーを志したのか。

今年度も1年生同士でペアを作り、相互インタビューをしてもらいました!みなさんも、1年生の新たな一面を発見してみてください!

ラグビーを始めたきっかけ、もしくはラグビーにいつ出会ったか?
いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか?
入部を実感した瞬間は?
3(入部を実感した瞬間)の理由は?
初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は?
5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は?
今年極めたいことは?
入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は?
オフの日は何してる?
10座右の銘や大切にしている言葉は?
11インタビュー相手に聞きたいことは?
11○○(インタビュー相手)を一言で表すと!
質問内容

第1回目は、

伊藤和稀(PR/文学部/早稲田実業出身)×松沼寛治(FL/スポーツ科学部/東海大大阪仰星出身)

伊藤選手に質問!

①5歳ぐらいの時にいろんなスポーツで遊んでみて、一番面白そうだったのがラグビーでした。

②昔は、「入れるなら入ってみたい」ぐらいに思っていましたが、早稲田実業に入学して、早稲田ラグビーに挑戦して活躍する先輩方を見て、自分も入って活躍してみたいと思った

ことがきっかけです。

③入部式

④その場にいる全員がこちらを見ている中、自分の目標を話し、ここで頑張ろうという気持ちがより一層強くなったからです。

⑤新人早明

⑥自分は試合のほぼ全ての時間をただ外で見ていることしかできず、とても悔しかったからです。仲間たちが必死に頑張っているのに、自分は中に入って一緒に戦うことすらできませんでした。結果、試合にも負けて、悔しい思いをしました。

⑦体作りを極める!

ただでさえ身長が小さいので、大きく強い相手にも対抗できるような体を作っていきたいです。まずは体重増加を目指しています。

⑧真田稜大さんは、コンタクトフィットネスなどの練習で一緒になった時、自分も疲れているはずなのに、必ず僕に声をかけて、鼓舞してくれます。

⑨基本的に家にいて、ゆっくりしています。大体漫画を読んで過ごしてます。

⑩show must go on

人生何があっても前に進まなきゃいけない。一度始めたら、何があってもやり遂げなければならない。大変なことも多いけど、最後まで頑張るのが大切だと思っています。

⑪松沼選手からの質問:どこかおすすめの場所、また行ってみたい場所はありますか?

京都はもう一回行ってみたいです。

⑫伊藤和稀は、「癒しの塊」だ!

松沼選手に質問!

①知人の紹介で出会いました。

②小学生の頃からテレビで早稲田のラグビーを見ていて漠然と入りたいなと思っていました。本格的に目指そうと思ったのは高校に入学してからです。

③入部式

④部員や関係者など大勢いる前で決意表明をし、早稲田大学ラグビー蹴球部の一員になったという実感が湧いたからです。

⑤高麗大学戦

⑥自分は出場していなかったのですが、Aチームのプレーを初めて間近で見て、大学の高いレベルを感じることができたからです。自分が目指しているアカクロへの壁の高さを感じ、もっと努力しないといけないと改めて痛感した試合でした。

⑦体作りを極める!

まだまだ大学で戦っていくには体が小さいので、体重、筋力ともに向上させたいです。食事なども寮でしっかり管理されており、体づくりにおいて最高の環境が整っているので、1年かけてしっかりと取り組みたいです。

⑧永嶋仁さんの練習中のエナジー

どんなにしんどい状況でも、常にチームに声をかけている姿勢がとても尊敬できます。

⑨家でゆっくりするか、買い物に行きます。最近は香水を買いに行きました。

⑩貫く

自分は意志が弱く、すぐ他人に影響させてしまうことがあるので、自分がやると決めたことや信念は貫くということを大事にしています。

⑪伊藤選手からの質問:最近笑ったことはなんですか?

裏北(部内で行われる、1年生による一発芸大会)の狭間くん。

⑫松沼寛治は「才ある努力家」だ!

第2回目は、

早乙女遼(SH/人間科学部/國學院久我山出身)×野口大雅(HO/文化構想学部/早稲田実業出身)

お楽しみに!

文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム