11日目の本日は、帝京大学A戦・B戦が菅平サニアパークで行われました。
雷雨が心配されましたが、無事2試合を行うことができました。
結果は2試合とも敗戦となりましたが、収穫もあった1日となりました。
本日の試合に出場したメンバーに、試合を振り返ってもらいました。
《A戦》
🏉川﨑太雅(4年/PR)
本日は応援ありがとうございました。
今日の試合はFWとして今までやってきたことの成果が、少しずつですが出せた試合だと思います。
しかし多くの課題が残った試合でもあるので、一つずつその課題を潰していきたいと思います。
これからも温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
🏉野中健吾(2年/SO)
応援ありがとうございました。
夏合宿最初の試合だったのですが、後半の入りの部分など課題が出た試合となりました。
もう一度チームを見つめ直す機会となり、明日から一歩ずつチームとして成長していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いします。
《B戦》
🏉岡本大輝(4年/CTB)
後半に大差をつけられたことが現状の実力だと思います。80分を通して一貫したパフォーマンスをチームとしても個人としても出し切らないと、良い結果を得ることはできないと思うので、次の同志社戦に向けて修正していきたいと思います。
🏉門脇浩志(3年/PR)
大差で負けてしまい、悔しいです。少しのミスやチャンスで取りきれない部分が、結果につながったと感じてます。一方で、スクラムとモールでは春以降の成果が形になり始めているとも感じました。合宿は残りわずかですがさらにレベルアップできるように努力します。
また本日は試合後に、OB会の皆様による激励会が行われました。
ここでは早稲田ラグビー倶楽部豊山会長をはじめ、早稲田大学ラグビー蹴球部恩藏部長、九州本部、関西本部からも激励の言葉をいただきました。
帝京大学さんとの2日間にわたる試合を終え、夏合宿も残りあと8日となりました。
部員全員で、残りの夏合宿期間を全力で駆け抜けます!
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム