夏合宿も18日目。
本日はサニアパークで、同志社大学A戦・B戦が行われました。
A戦は70-12、B戦は55-21で、快勝することができました!夏合宿最終戦、チームに勢いをつける結果となりました。
以下、出場選手の感想です。
~A戦~
🏉伊藤大祐(4年/CTB)
🏉川﨑太雅(4年/PR)
🏉守屋大誠(3年/WTB)
~B戦~
🏉岡本大輝(4年/CTB)
応援ありがとうございました。
Bチームの試合がチームとしての合宿の最終戦だったので、「WASEDA FIRST」を体現すべく最初のプレーに拘わることをテーマとしていました。結果勝つことができ、練習の成果が発揮されつつあると感じたと同時に、まだまだプレーの精度が悪く修正するべき点も多いとも感じました。これから始まる対抗戦に向けて、上井草での1日1日の練習を積み重ねて成長していきたいと思います。
🏉金子礼人(2年/CTB)
まず、夏合宿の最終戦を勝利で締めくくることができてよかったです。
チームとしてはもう一度スローガンである「WASEDA FIRST」を試合のテーマに掲げ、最初のプレー、先制点に拘りました。結果として先制点を取り、そのまま流れに乗り勝利することができましたが、individualのミスも多く、まだまだ修正する必要がある試合でした。これから対抗戦、大学選手権と続いていくので、「荒ぶる」に貢献できるよう、日々上井草での練習を頑張ります。
🏉杉本安伊朗(1年/PR)
夏合宿最後の試合で勝利を収めることができたことを嬉しく思います。
自分自身Bチームの試合に初めて出場し、課題が見つかったので、これから迎える秋シーズンの中で克服していき、「荒ぶる」に向けて精進していきたいと思います。
これで、夏合宿のすべての試合が終了しました。
皆様の温かいご声援のおかげで、多くの試合を乗り切ることができました。ありがとうございました。
いよいよ、夏合宿最終日。
ラスト1日まで菅平日記は続きます。
最後まで、お楽しみに!
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム