平素より早稲田大学ラグビー蹴球部の活動に温かいご声援をいただきありがとうございます。
今回は7月17日に実施した人材育成軸に関する自己成長企画を紹介いたします。
四国・九州チームが、早稲田ラグビーの普及を目的として、小学生を対象としたラグビー教室を実施することで、現役選手と子供たちの交流を深め、早稲田ラグビーをより身近に感じてもらう、という取り組みを企画・実施しました。
四国・九州チームの吉松立志、磯崎錬太郎、岡﨑颯馬、三浦称児に加え、梅澤未遊、江島航、大木裕太、相良昌彦の8名が、スクールコーチの皆様の協力をいただきながらワセダクラブに所属する小学1年生から4年生へのラグビー教室に取り組みました。
参加者コメント
吉松 立志(四国・九州チームリーダー)
「今回の時間を通して、ラグビーの楽しさに気づき、一人でも多くの子に早稲田ラグビーに携わってくれると嬉しいです。ありがとうございました」
岡﨑 颯馬
「ワセクラの練習参加をさせていただき、改めてラグビーを楽しむことの大切さを学ぶことができました。今後、今回の取り組みを通して学んだことを生かして楽しみながら頑張ります。ワセダクラブの皆さんありがとうございました」
江島 航(ワセダクラブ・ラグビースクールOB)
「ワセダクラブにいた頃の懐かしい記憶を思い出しながら非常に楽しい時間を過ごすことができました。今後もラグビーを通じて仲間と成長する楽しさや達成感を味わい、選手としてだけでなく人間としても成長して欲しいと思いました」
ラグビー教室を実施した部員たちは、ラグビーの楽しさを改めて実感し、楽しむことの大切さに気付くことで、新たな成長へとつなげることができました。スクール生の子供たちには、是非これからも楽しんでラグビーを続けてほしいと思います。
今後も早稲田ラグビーの魅力をたくさんの方々に伝えられるよう励んでまいります。
ラグビー蹴球部の活動への引き続きのご声援をよろしくお願い申し上げます。
記事・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報担当