本日、早稲田大学ラグビー蹴球部は菅平入りをしました。8月29日までの18泊19日、シーズンに向けた挑戦が始まります。
4年生にとっては、泣いても笑っても最後の夏。
3年生以下の部員にとっても、来たる秋シーズンに向けてアカクロをつかみ取るための準備の夏。
全員が目指すところは日本一。
菅平日記の最初を飾るのは、相良主将と吉村副将の夏合宿に懸ける意気込みです。
<相良主将>
“最後の”夏合宿に懸ける意気込み
――この夏のテーマは自分に勝つことです。夏合宿を終えたら、2週間後にはシーズンインが迫っている中で、必ず成長しなければいけない期間だと思います。だから、どんなにきつい状況でも妥協しようとする弱い自分に勝ち、貪欲に成長し続けたいと思います。
菅平で何を成し遂げたいか
――春シーズンを経てディフェンスに課題を感じたので、チームとしてのディフェンスと各個人のタックルスキルを磨いていきます。また、きついことや痛いこと、泥臭いことを全員でやりきり、チームとして進化し、スタンダードをあげたいです。
<吉村副将>
“最後の”夏合宿に懸ける意気込み
――個人としてもチームとしても「成長」にこだわって日々過ごしていきたいと思います。
菅平で何を成し遂げたいか
――どんなにきつい状況でも常に自分に打ち勝って、いい状態でシーズンを迎えたいと思います。
今日から毎日、菅平でのチームの様子をお届けする予定です。
引き続き温かいご声援のほど、何卒よろしくお願い致します。
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため練習見学はご遠慮いただいております。ご了承ください。
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム