第十四回目の本日は、
北田 琢麿(FB/スポーツ科学部/川越東出身)✕松元 未優(トレーナー/商学部/早稲田実業出身)
インタビューでは以下の質問をしてもらいました。
1 | ラグビーを始めたきっかけは?(to選手、ラグビー経験者) ラグビーにいつ出会ったか?(toラグビー未経験者) |
2 | いつから早稲田ラグビー部への入部を考えていた(憧れていた)のか? |
3 | 入部を実感した瞬間は? |
4 | 3(入部を実感した瞬間を感じた)の理由は? |
5 | 初めての春シーズン、自身の印象に残っている試合もしくは練習は? |
6 | 5(印象に残っている試合・練習を選んだ)の理由は? |
7 | 今年拘りたいことは? |
8 | 入部して知った、先輩の尊敬できるところ、尊敬した瞬間は? |
9 | オフの日は何してる? |
10 | インタビュー相手に聞きたいことは? |
11 | ○○(インタビュー相手)を一言で表すと! |
北田選手に質問!
①ラグビーに出会ったのは小学校1年生の時。始めたのは父親の影響です。
②小学校の時から憧れを持っていたが早稲田にはレベルが高すぎて入れないと感じていましたが、浪人時代に相良前監督の本を読んで本気で早稲田に入りたいと感じました。
③高校時代に全国大会で注目されていた選手などと練習している時。
④自分の高校がそれほどラグビーで有名な高校ではなかったので、普段そのような選手と一緒にプレーする機会がなかったから。
⑤新人練習、新人早慶、早明
⑥
【新人練習】
憧れだったので、ようやく練習できると感じていましたが、現実はもちろん優しい練習ではなく、人生において間違いなく一番きつい練習でした。
【新人早明】
先輩方が新人明治で勝ったのは聞いたことがないというくらい勝利ができていない状態だったので、勝つとは思えませんでした。試合を外から見ていて、みんなの声を聞く限り、アップの段階から気持ちが入っていました。試合中一人一人が体を張り続けていたので、同じ学年のみんなを本当に尊敬できました。
【新人早慶】
大学での初めての試合、且つ初めてやるポジションだったので、一週間前から緊張していましたが、周りのチームメイトがサインや動きなどを教えてくれて少しだけ安心して試合を迎えることができました。正直試合の中で自分は何もできなかったので、課題と反省しかない一戦となってしまいました。しかし、チームとしては最後の最後まで15人が諦めることなく勝利することができたので、素晴らしい試合であったと感じています。
⑦今年私は体力の増加と基本的なスキルのレベルアップに拘る!
全ての分野において自分はチームの中でも下位に位置していると感じるので、チーム全体としてのレベルアップのためにも、下位である自分が周りよりももっともっと努力して下のレベルを上げていきたいです。
⑧練習とそうでないところのオンとオフの差。練習をしているときは厳しい先輩も、練習が終わればすごく気軽に話してくれます。
⑨部活の同期と遊びに行きます。
⑩松元トレーナーからの質問:ラグビー以外で経験したスポーツはありますか?
サッカーと水泳をやっていました。サッカーは小、中学校でやっていて、水泳は小学校の時にやっていました。
⑪北田琢麿は「丁寧に努力を積み重ねられる人間」だ!
松元トレーナーに質問!
①高校1年生の時に偶然誘われてラグビー部の体験に行き、そこで初めてラグビーと出会いました。
②憧れを抱いたのは高校1年生で初めて試合を見た時から。入部を考えるようになったのは高校3年生の冬に対抗戦を観戦しに行った時からです。グラウンド上の選手たちの姿を見て、自分自身もこの集団の一員になりたいと強く思いました。
③自分のトレーナーバッグを作った時。
④先輩方が持っているような自分専用のトレーナーバッグを初めて手にしたことで、自分が早稲田ラグビーに携わっているという責任の重みや、早稲田ラグビーの一員となった体感を初めてリアルに得られたと思うから。
⑤新人早明、新人早慶
⑥どちらも同期が多く出ていて勝利することもできたし、みんなの早稲田としての意地を初めて目の当たりにした試合だったからです。
⑦「気付くこと」に拘る!
私はまだトレーナーとして知識も少なく、できることも限られているので、その分選手の変化に少しでも早く気付けるようにしたいです。
⑧私自身、早実のラグビー部出身なのですが、早実の先輩方は熱量がすごくなっているなと感じます。高校時代も入部当初、先輩方の熱心さに圧倒されたのですが、その時以上にラグビーに対して真剣に取り組んでいる姿を尊敬しています。
⑨12時間くらい寝たり(笑)、映画やドラマを見たりしています。体を動かすことも好きなので、運動できる場所に行くことも多いです。
➉北田選手からの質問:トレーナーとして大変なことを教えてください!
身体について筋肉や怪我などを学ぶ必要があるのですが、元々何の知識も持っていなかったこともあり、その勉強が1番大変なように感じます。
⑪松元未優は「頑張り屋さん」だ!
第十五回目は、
小澤 ジョージィ(WTB/スポーツ科学部/流通経済大学付属柏出身)✕蜂谷 謙介(HO/基幹理工学部/早大学院出身)
お楽しみに!
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム