『荒ぶるワセダ』ちゃんこを食べてパワーアップ！１３日夜、最強の後輩・旭鷲山関に招待され（昨年１２月２８日、東海大戦の際に交わした約束が遂に実現）、清宮監督、諸岡主将、青木佑輔の３人が大島部屋を訪問。相撲部屋でしか味わえない本物のちゃんこをご馳走になりました！
肉じゃが、野菜炒め、コロッケにフライドチキン。これでもかと並ぶ大皿料理はもちろん、大島部屋特製・味噌味のちゃんこ鍋はさすがに絶品！ここはフロントの見せ所、手の込んだおいしい料理も、次々と諸岡、青木の胃袋に消えていきました（ちなみに普通盛りでお願いしたご飯はしっかり大盛りでした…）。
このふたりの食べっぷり、体格の良さに、旭鷲山関も惚れ惚れした様子。「ふたりとも本当にいい体してるねー。すごいよー」とお褒めの言葉を頂戴してしまいました。
さらに、今を時めく関脇・旭天鵬関からは、「何で相撲にこなかったのー。絶対にいけたのに」とありがたい勧誘？も。「めちゃくちゃ強そう…」（諸岡）。と言われつつ、ふたりとも関取の体の厚さ（特に手と足は凄すぎです…）に圧倒されていたのですが…。しかも若手力士（中には１９０キロの力士も！）の食べっぷりは半端ではありませんでした…。ラグビー部などかわいいもんです。
そして、本題。ラグビーと相撲の交流に話が及ぶと、より具体的に事態が進展。「特注のジャージーを用意して上井草で待ってます。スクラムを組みましょう」（清宮監督）、「しごいて欲しければ（笑）、遠慮なく、いつでも稽古にきてください！今度は上井草にお邪魔します」（旭鷲山）。これぞ夢の異文化交流。覇権奪回へプラスになること間違いなし！「一度正面から思い切りぶつかってみたい」（諸岡）。『荒ぶるワセダ』とモンゴルの英雄・旭鷲山。近日、夢の最強タッグが実現します！
旭鷲山関、旭天鵬関、そして大島部屋の皆様、場所中にも関わらず、お招き頂きありがとうございました。今度は是非、上井草、秩父宮にもいらしてください。本日は誠にありがとうございました。
