どうも、お久しぶりです。副務の高橋です。
『副務部屋』の更新がすっかり滞ってしまいましたが、最近は「学生」をしておりました。「ラグビー部員である前に早稲田大学の学生であること」。早稲田大学ラグビー蹴球部は「文武両道」を目指しておりますので、テストにレポートとがんばっていたのです(笑)
さて、言い訳はこれくらいにして…
7月27日~29日の3日間、菅平へ毎年恒例の「サマースクール」に行ってまいりました。
「サマースクール」とは、ワセダを目指す高校生を対象にした体験入学会。言わばラグビー部版オープンキャンパスです。ワセダが日頃より行っている練習を実際に体験してもらったり、ラグビーの指導をしたり。もちろんラグビーのことだけでなく、入試に関するアドバイス(まぁ予備校などにありがちな合格体験記みたいなものです)、現役部員との交流などもふんだんに盛り込まれているラグビー部自信の「スクール」です。今年も全国津々浦々、高い志を持ったおよそ30名の高校生が菅平に集まりました。
高校生のみんなもこのチャンスを活かして、清宮監督をはじめ、キャプテン佐々木隆道、参加した現役委員に、ラグビーのこと、大学生活のことなど、あらゆる質問をぶつけていました。高校生の若々しい真剣な表情が印象的でした。
4年生の池上さんも、「僕は高校時代にこのサマースクールに来て、ワセダに入りたいと思いました」と熱く話されておりました。3日間と言う短いではありましたが、高校生にワセダラグビーの素晴らしさを少しでも伝えられていれば・・と思っております。
写真はサマースクールで出会い、サマースクールから巣立った現4年生です!頼もしい・・でしょ?
ラガーメンに限らず、ワセダを目指す高校生のみなさん。
受験シーズンはちょうどラグビーシーズンです。我々、早大ラグビー蹴球部員も『荒ぶる』という目標に向かって、これから、夏・秋・冬と一生懸命がんばります。みなさんも負けないくらいがんばってください!