1年を通してもっとも晴れる可能性が高いといわれる「11月23日」。今年も『早慶戦』日和とでもいうような晴天だった。
観客数:24,000人・・。戦いなれたはずの秩父宮は、あきらかにいつもと違う雰囲気を醸し出していた。
ワセダにとって慶応は、決して負けてはいけない特別な相手。伝統の一戦に臨むにあたって、グラウンドに降り立った選手たちは、いつもと違う秩父宮の雰囲気に闘志を震わせているのが感じられた。
「ワセダの選手としても、一人のラグビー選手としても、皆様に応援してもらえるということにとても感謝しています。是非、『早明戦』も僕たちに力を貸してください。ともにULTIMATEしましょう!」(主将・佐々木隆道)
『早明戦』のチケットは、まだ若干の余裕があるようです。舞台は国立。一緒に伝統の『早明戦』をつくりあげましょう!これからも応援よろしくお願いします!