皆様、ちゃんと「副務部屋」を読んでいただけてますでしょうか?新システム導入で、1日のアクセス数が提示されるようになりました。書いた日には、そのアクセス数が気になって仕方ありません。だから僕は毎日、自分で何回もクリッククリッククリック・・・冗談です(笑)。
それでは、本題に・・。
昨日、「副務部屋」に書いた小吹和也の言葉を覚えているでしょうか?「何も言うことはない。俺のプレーを見て何か感じて欲しい」。写真は試合前の様子・・。14番の背中は4年副将・小吹和也。試合の内容については、観戦記をご覧ください。ただ、今日の試合を生で見に来た方は、この14番の背中から何かを感じられたはずです。いつもは、ふざけあうやさしい先輩。しかし、グラウンドでの4年生は「ワセダのエレメント」をたくさん抱えていて、僕ら後輩にとっての目標なのです。この試合に出た4年生は、久木元・小吹・銀太郎・古畑・星野・百合の6名。チームは4年中心によくまとまっていました。
4年生という存在はワセダでは特別な存在。4年は様々な「ワセダであるべき姿」を言葉でそして背中で後輩に伝えてくれる。気がつけば、12月ももうすぐ終わり。僕ら後輩は、いまの4年生がそうしてきたように、「ワセダ」を引き継いでいかなくてはならない。4年生の言葉・背中を追い続けながら・・。