ワセダもそろそろギアチェンジ! W杯予選、あのチームの始動と周囲が騒がしくなってくるなか、『東条組』も一歩ずつ、少しずつビクトリーロードを前進中。桜の花は散りゆくも、上井草は希望の花が満開です。
希望と言えば、夢まっしぐらの新入生。3月下旬より始まった新人練はいよいよ大詰めを向かえ、ラストスパートに入っています。ひたすら基礎スキルを磨いた初期段階を卒業し、先週より連日のアタック&ディフェンス。ライバル同士激しく体をぶつけつつ、徐々に互いを助け合う「一体感」も生まれてきたというところでしょうか。「みんなだいぶよくなってきた」と新人練担当・久木元コーチも言うように、少しずつではありますが、1年生もワセダらしくなっています! ちなみに練習で走っている量はかなりのもので、先輩たちも「今年の1年、めちゃくちゃ走ってるなぁ(正確には走らされてる?)」と労り?の声をあげています。
そんな上級生たちも、毎日ガチガチの練習を続けて早1ヶ月が経過。こちらもひとりひとりにフォーカスを当てたメニューから、スクラム、フェーズの中での動きなど、ひとつずつ、着実に階段を上っています。入部式翌週からは各チーム毎に分かれた練習がいよいよスタート。色々な変化に時に戸惑い、適応しながら、『東条組』は今年もトップランナーであり続けます!
最後にイマムー! 初キャップ、初トライおめでとう! 大きくなってワセダに帰ってくる日を楽しみにしています!
※4月22日(土)の入部式は13:00開始。その後13:45より新入生歓迎試合(対2年生)を行う予定です