みなさん、こんにちは!主務の西田です。
13日(日)に東洋大学との試合が行われました!東洋大学グラウンドの『こけら落とし』ということで、ご招待して頂き、素晴らしい環境の中で、試合ができました。
ワセダの先輩でもある高野監督はじめ、東洋大学の関係者の皆様に御礼申し上げます。ありがとうございました。
内容はというと・・・なんとこの試合が今期Cチームの初勝利でした!!今年のジュニア・CDチームは4年生も少なく非常に若いチームです。そんな中、選手一人一人がよく走って、よく前に出た大変気持ちよいゲームでした。
試合後のファンクションでは、渥美英岳ゲームキャプテンが慣れない中で、スピーチと部歌『北風』のソロを歌いました。
思い返せば、3年前。厳しい新人練習期間を、気合と根性とわずかなラグビーのスキルで乗り越えていた渥美の姿を思い出しました。
あんなに頼りなく見えた渥美ですが、今は必死にチームのことを考え、チームのリーダーとして頑張っています。主務として、Cチームに帯同したこの1日で、『4年』ということをあらためて考えさせられました。
今週末は早慶戦です。春シーズンも残りわずかですので、後悔のない日々を過ごしていきたいと思います。
これからも引き続き応援よろしくお願いします!!
最後にゲームキャプテン渥美にコメントをしてもらいました!!
「まずなによりも、勝ててよかったです。まだCチームが春シーズン1回も勝ってないっていうのもありますが、それよりもアカクロを着て戦うということで、万が一にも負けられない試合だと思っていました。試合中は学年関係なく全員がチームを引っ張ってくれて、今日の勝利はほんとうにチーム全員で勝ち取ったものだと思います。ゲーム内容に課題は残りますけど、今日に限って言えば、アカクロを着て試合に勝てた。自分はそれだけで満足です。試合後のファンクションでは、スピーチの最後に部歌北風のキャプテンソロを歌わせてもらいました。正直かなり緊張しましたけど、こんな経験なかなかできないので嬉しかったです。自分にこの貴重な経験をさせてくれた、辻さんに感謝しています」