こんにちは!!堺です!
今日は、普段、表に出ることのなく、影ながら縁の下の力持ちとして必死に部を支えている学生スタッフについて紹介したいと思います。現在、学生スタッフは、MGが5名、分析が3名、トレーナーが9名います。基本的に、MGは外部との仕事、TRは内部での仕事がそれぞれ多く、分析はラグビーオタク(笑)が多く、チームの戦術面で活躍しています!
みんな日頃、選手が来る1時間以上前から準備をし、練習後も夜遅くまで、その日の反省や明日の準備に励んでいます。試合の日ともなると、試合開始の4時間前には会場入りをして、最善の準備ができるように心掛けています!日々の仕事風景(MG・分析)はこんな感じです。
自分は、昨年度からスタッフの中に入り、仕事を一緒にやっており、選手とスタッフの両方の気持ちがわかる立場にあります。選手とスタッフの大きな違いは、選手は+αの部分を高く評価されるのに対し、スタッフはいかに普通の状態を保つかが大切になってくる点です。0をプラスにする作業、マイナスを0にする作業、どちらが難しいと言われたら、自分個人としてはマイナスを0にする作業の方が難しいと最近つくづく思います。一つのことに集中というよりは、様々なことを広く把握しておかないといけないので、その難しさを感じてます。この環境の中、4年間頑張る学生スタッフのみんなは仲間でありながら尊敬できる存在です。
最後に、今年のスタッフのスローガンは、「人間性」を掲げています。まず、一人の人間として、当たり前のことを当たり前に実施する。それができて、チームの為、選手の為と初めてなると思うからです。
これから、副務の永山と自分を合わせた19人で、チームの為に全力で頑張っていきます!!これからもご声援、よろしくお願いします!!
@治療部屋にて