早稲田大学ラグビー蹴球部WASEDA UNIVERSITY RUGBY FOOTBALL CLUB OFFICIAL WEBSITE

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2024
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【新入生紹介/第17回】中谷星偉(法1=埼玉・早大本庄) by早稲田スポーツ新聞会

――ラグビーを始めたきっかけ
 中学から始めました。それまではサッカーとかバスケとかいろんな球技をやっていたんですが、中学の仮入部で楕円級の面白さに惹かれました。楕円級の規則性のないところ、どこに弾むかわからないところに惹かれました。

――早大に進学すると決めたきっかけ
 早稲田大学を選んだきっかけは、付属校なので高校進学時には早稲田に進学したいと決めていました。早稲田ラグビー部に入ったきっかけは伝統ある赤黒に憧れがあったからです。早稲田本庄に決めたきっかけは朝が弱いので家が近く通いやすかったからです。

――本庄の先輩がいてよかったことは
 わからないことなどをすべて聞けるので心強いと感じています。寮生活している高校の先輩もたくさんいるため色々聞けるのがとても良いです。

――ラグビーにおけるターニングポイント
 今ですね。花園に出場した選手やジャパンに選出された選手、他にも浪人生など様々なバックグラウンドを持った選手たちとプレー出来ていて刺激になっています。周りにうまい人がいる環境であると全然違うと感じます。

――自分が一番思い出に残っている試合。
 熊谷高校に逆転勝ちした試合です。最後のプレーでアタックを継続し続けてトライをとれたのがよかったです。逆転して勝った嬉しさは普通に勝つよりも印象に残ります。

――自分が思うラグビーの魅力
 どんな体型の人にも見合ったポジションがあることと、仲間やチームのために自らが犠牲となること、ノーサイド時にお互いをたたえ合うところです。

――自分の強み
 運動量と声出しが自分の強みだと思います。チームがつらい時にチームを鼓舞できるようなSHになりたいです。運動量は高校からそこそこ自信がありました。

――自分にとってのラグビーとは
 自分の心身ともに一回り二回り大きくさせてくれて、人として成長させてくれる競技です。

――感謝を伝えたい人
両親です。大学、部活、寮生活の費用などを何不自由なくできているこの充実した環境を与えてくれているからです。恵まれた環境に常に感謝して生活しています。

――現ラグビー部のあこがれの選手
島本陽太(スポ2=神奈川・桐蔭学園)選手です。テンポの速さと正確なパスに憧れています。

――直近の目標
個人に設定された体重、体脂肪、ベンチプレス、スクワットなどのストレングス数値、フィットネスのタイムを超える事が直近の目標です。けがをしない体を作るためにはこれをクリアしないと上に上がれないので早めに達成したいと思います。

――4年間の目標
最終的な目標は赤黒のユニフォームに袖を通すことです。