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2024
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第10回主務部屋 明大C戦

 こんにちは。またまた更新が滞り、本当に申し訳ございません。

 

 今回は先日行われた明治C戦の感想を、ゲームキャプテン・槻木とゲームリーダー・掛井に語ってもらいました。

 

<フランカー槻木亮太>
「前半、ブレイクダウンで優位にたっていた時にもっとトライを取りきりたかった。後半の松渕が裏に抜け出したシーンなど、取りどころを取りきれないのが今の課題だと思う。次の関東戦に向けてそこを修正したい」

 

<SO掛井雄馬>
当日は雨と強い風だったので試合前に急遽ゲームプランを変えて、キック中心のゲーム運びにするとみんなに伝えました。本来はボールをもっと動かして、相手を揺さぶりたかったです。あの雨と強い風では展開するのは厳しかったし、前半早々にモールでとれたので、キックチェイスから敵陣に行って、ペナルティを誘い、モールでトライを取りたかったのですが…。僕のミスで何回もチャンスを棒に振ってしまい、本当にチームのみんなには申し訳ない気持ちでいっぱいです。ディフェンスに関しては、みんなすごく体を張ってくれていて、80分間誰もが切れずにタックルしていたと思います。槻木、松田が練習中から引っ張ってくれていて、試合でもガンガンタックルしていたし、ほかにも特に松渕、常藤、宮沢らが体格で劣りながらも低く刺さってた。練習の成果が出たところです。誰もが自分たちよりでかい相手に対してタックルし続けてたことは自信を持てるとこだと思います。Cチームは、四年がたくさんいますし、本当に信頼できる奴らばかりです。このチームで勝てなかったのは自分の責任。もう一度明治と試合があるのなら、必ずリベンジします。そして今週、長かった9連戦の締めは関東。自分は夏に苦い思いをしてるので、チーム一つになって圧倒します!」


 明治戦では本当に悔しい思いをしました。今度の試合は宿敵・関東学院との試合です。今週末の7日に釜利谷で行いますので、ぜひ応援にいらしてください!次回の『主務部屋』も関東戦のチームの代表者に感想を聞きたいと思います。では!