<仕事内容>
・ウェイトトレーニング指導
・フィットネス指導
・コンディショニングデータやGPSデータの管理
<S&Cの一日>
※授業期間中の平日練習の場合を想定
練習前:練習中に選手が装着するGPSの準備など
練習中:S&Cが担当するトレーニング(フィットネストレーニングなど)の準備、実施
練習後:GPSのデータ処理、その他データの共有など
ウェイトトレーニング:カテゴリー別(時間別)に1日に数回実施するので、その際に指導します
<所属スタッフが感じる仕事のやりがい>
S&Cは選手と直接トレーニングに関わることが多いです。そのため、ウェイトやフィットネスなど選手の成長を近くで感じることができるのがやりがいです。選手が大きく、速く、強くなった分だけ嬉しさがあります。また様々な選手がそれぞれの考えや能力を持っているので、それを選手と一緒に考えることでより高いところに成長させていくことがやりがいにも繋がります。
自分は高校まで選手としてラグビーに関わってきましたが、S&Cの領域でラグビーを知ることでラグビーに対する魅力がより高まりました。
S&Cに興味がある皆さんと活動できる日を楽しみにしています!
(前田 眞人(新4年/商学部))
「フィットネスもウエイトトレーニングも高校までやってない、やっていたとしても選手に教えられるとは思えない、GPSデータの処理なんか難しいに決まっている。」ほとんどの人がこのように考えていると思います。でも、今S&Cに所属している3人全員が、大学に入るまで全くこれらの知識がなかったと言っても過言ではありません。だから、「難しそう」「自信がない」という先入観は一度忘れて欲しいです。
入部してからのS&Cにはやりがいが溢れています。直に選手のトレーニングに携わるので、選手の成長を肌で感じることができます。そして、選手が自分をコーチとして頼ってくれた瞬間、選手と一緒に考え、それがパフォーマンスの向上として目に見えて実感できた瞬間に大きな喜びを感じます。
選手と共に考え、成長するS&Cで皆さんと活動できることを楽しみにしています!
(原田 琉宇(新4年/スポーツ科学部))
選手のパフォーマンスを最大限引き出す取り組みをしています。その中で、選手に指導したことが、実際に練習や試合で体現されていると非常に嬉しく、そこに対して組織に貢献できているとやりがいを感じます。
1年間選手を経験したことで、選手の辛さや大変さを理解しているからこそ、誰よりも寄り添えていると感じています。それはラグビー・身体づくり・食事のことだけではなく、個人的な相談(私生活のことなど)といった学生コーチの枠を超えたサポートも行えています。
S&Cとして専門的な知識や技術が身につくだけではなく、選手に最も近い役職だからこそ、1つのトライ、1つの勝利に対して、選手と同じくらい、または選手よりも嬉しさや喜びを肌で感じることができます。
選手よりも日本一に対する想いが強い部署、それがSCです。
(中谷 星偉(新4年/法学部))
<2024年度入部希望者向け説明会>
日時:2024年3月20日
・1回目:14時00分~
・2回目:15時00分~
※参加回は個別にメール返信にてご案内いたします。
場所:早大上井草グラウンド敷地内クラブハウス2階
(〒167-0023 東京都杉並区上井草3-35−21/西武新宿線上井草駅より徒歩2分)
募集部員:早稲田大学ラグビー蹴球部の「所属スタッフ」を希望する早稲田大学に在籍している大学生
説明会申込方法:https://forms.gle/7NpDmFQPTBZRnFcA7
〆切→2024年3月6日(水)23:59
※「所属スタッフ」として入部を希望する方で、3月7日(木)以降に入学が決定した方は、 rugby.waseda@gmail.com までご連絡ください。