平素より早稲田大学ラグビー蹴球部の活動に温かいご声援をいただきありがとうございます。
今回は2月22日（土）に開催された第16回WASEDA CLUB CUPにて、弊部部員がサポートさせていただいた様子をご紹介いたします。
試合時、部員はレフリー、記録係としてお手伝いしました。普段は選手の部員も、レフリーとして笛を吹く貴重な姿を見ることができました。
また、お昼にはタグをつけた選手を子どもたちが追いかけるタグ鬼ごっこを行い、子どもたちと楽しいひと時を過ごしました。
参加した部員3名から、感想を聞きました。
山下 一吹（新4年／田園RS OB）
自分が幼少期に参加していたワセクラカップに運営側として携わることができ、嬉しく思います。小学生たちが勝利を目指してラグビーに取り組む姿やコーチの方々が熱く指導されている姿をとても懐かしく思いました。いつの間にか忘れてしまっていた大好きなラグビーを楽しむという心を大会を通し、思い出すことができました。今後も大好きなラグビーを全力で楽しんでもらえたらいいなと感じました。
池本 晴人（新3年／ワセダクラブ OB）
大学生になってこのワセクラカップのお手伝いができて嬉しく思います。タグの鬼ごっこや一生懸命楕円球を追いかけている姿を見て、私自身も元気をもらえました。この大会で得たラグビーを楽しむという心を持ち続けながら、これからも頑張ってほしいです。皆さんの活躍を期待しています。
平野 仁（新2年／田園RS OB）
ワセクラカップを通じて、たくさんの小学生と交流でき、とても楽しく参加することができました。小学生がとても楽しそうにラグビーに取り組む姿を見て、力をもらいました。子どもたちが早稲田大学ラグビー蹴球部を目指すきっかけとなれるよう、日々努力していきたいと思います。本当にありがとうございました！
参加した選手の中には、今回WASEDA CLUB CUPに参加したチームのOBもいました。今回の交流が、多くの子どもたちのラグビーを頑張る原動力になれば嬉しい限りです。選手たちにとっても、ラグビーを始めた頃を思い出すことができた良い機会となりました。
2025年新シーズンの練習が先月よりスタートいたしました。野中主将を中心に、今年こそは日本一を獲得するため部員一同精進して参ります。
今後とも、温かいご声援のほどよろしくお願いいたします。
文・写真=早稲田大学ラグビー蹴球部広報チーム
